マイホームと司法書士

マイホームにあこがれる人はいつでも多くいます。あこがれのマイホーム購入のときにも、司法書士は大きく関わることになります。昔から、土地建物取引の場で、司法書士

に立ち会ってもらう、というケースは多いものです。これは、取引に間違いがないか確認しておきたい、と考える人が多いからです。書類は全て揃っているか、書類の偽造、

売主が別人だった、違う土地が登記されている、担保がついたまま、など、不動産取引で生じやすい事故を未然に防ぐのが司法書士の役目です。

司法書士も、売主や買主の確認、意思の疎通、売買の条件、書類に不備がないかなど、細かいところまで万全の注意を払いながら取引を進めなければいけないので、充分な予

備知識が必要となります。登記の業務としては、土地建物の履歴書の役目を持つ「登記簿」に、所有者である事を登記する手続の代理を行います。これにより、他人の不当な

侵害を防ぐことができるようになります。

住宅ローンを利用する際の担保権、不要になった際の抹消登記、地上権、地役権、賃借権などの手続きも行います。一生の買い物となるマイホームに対し、安心して購入が出

来るように司法書士は親身になって対応してあげなければいけません。不動産の取引の場合は不動産業者が、ローン申し込みの場合は銀行が司法書士を紹介してくれるものが

多いものです。しかし、できれば、自分で司法書士を選んだほうが良い、と言われます。こうした際、「あの司法書士に頼もう」という気にさせるような司法書士を目指すこ

とです。