女性司法書士について

最近は、司法書士試験合格者の3割位が女性で、今後も増えてくると見られています。法律の専門家というと、どうしてもお堅いイメージで、敷居が高いように思われがちですが、女性だと、話がしやすいので、特に女性だと、女性司法書士には親近感を感じるものでしょう。借金に悩む女性も増えていますが、そうした女性も、相談しやすいものです。女性ならではのこまやかな気配りで、親身に相談を行えば、信頼感も得られ、また次も依頼しよう、という気になるものです。

2000年9月9日には、男女共同参画社会の実現と、司法書士制度の発展をめざす女性会の会員の人々の結束を目指し、全国司法書士女性会が発足しました。主な事業として、講演会・研修会・懇親会の開催、ブロック交流会の開催、FAXによる会員・準会員に対する情報発信・意見徴集、広報誌の発刊。さらに、訴訟代理権獲得・法科大学院構想への提言と行動や、司法書士法改正・不動産登記法改正問題への取り組みなども行っていきます。

司法書士の仕事は書式の作成が中心ですから、ねばり強さと細かい注意力が求められます。こうした点では女性にも向いていると言えます。実力次第の仕事なので女性にも有望な資格なのです。