3.司法書士を目指す(適正、勉強法)

司法書士の試験はかなり難関です。
受験資格は決められていませんから、誰でも受験することができます。
ですが、合格までには数年間かかるということを、
覚悟しておかなければいけないでしょう。

普段から人の話を聞くのが好きという人や、
困っている人の相談に乗ってあげたいという気持ちの強い人は、
司法書士の資質があるといえます。

司法書士に相談に来る人は、みんな困っている人ばかりです。
話をよく聞き、その上で、適切なアドバイスをする、
専門的な知識を持っていなければいけません。

知識はとても大切ですが、
相談しやすい雰囲気を持っているということはもっと大切です。

司法書士事務所で働いたことがきっかけとなり、
司法書士の資格を取得するという人と、
資格の取得を目指すために、司法書士事務所で働くという人がいます。

どちらにしても、経験を積みながら資格の勉強をすることになります。

働きながら資格の取得を目指す場合には、計画性がないといけません。

一度の受験で合格する人はとても少ないのが現状ですから、
計画を立てるということが、最も重要です。
時間を有効に使い、合格を目指します。

合格後、すぐに開業したいと考えている人は、
働きながら勉強をすることが最善策です。

そして若い人ならば、大学在学中から勉強をしておく、
もしくは卒業後数年間は無職で、資格を取るまで頑張るという方法でもいいでしょう。

また、どこで開業するのかも明確に決めておくといいでしょう。

地方の人なら、地域の人の役に立つ仕事を多くすることが可能です。
首都圏の場合には、競争が激しくなりますが、
それだけやりがいも大きくなることになります。