2.司法書士の仕事(登記)、合格率、女性、開業資金

司法書士の仕事のメインは、
不動産や法人などの登記に関係する書類を作成することです。
供託に関しても代理する権限を持っています。

専門性が高く、誰でも簡単に合格できる資格試験ではありません。
権限も増えてきました。

受験者数も増えていますが、合格者の数は例年2パーセント台です。

司法書士の仕事は、行政書士や弁護士、税理士といった職業の人たちと
連携する場合もあるほど、深い関係があります。

必要な書類が出てきた時には、
それが行政書士の作成する書類の場合などが該当します。
税金が絡んでくる時なら税理士といった感じです。

女性も多く活躍しています。
受験者の割合として、年々女性が増えていることは事実です。

働きやすい環境という声も多く聞こえてきますが、
結婚や出産を望んでいるという女性の場合には、
家族の協力が必要不可欠であるということを覚えておきましょう。

女性ひとりで、子育てをしながら、
司法書士の仕事ができるほど甘くはありません。

忙しい時期になると、連日残業で、子供が病気になっても休む暇はありません。

司法書士は独立、開業できるからと、簡単に考えることはできないのです。
まだ、独立のできない段階の時なら、
子供の面倒を見てくれる人を探しておくか、
自分で何とかするだけの覚悟がないといけません。

中には主婦の時に資格を取得したという女性もいます。
このような人は、子供の成長に合わせて資格を取りますが、
やはり絶対的に経験が不足しています。

経済学部や法学部出身ではないという人なら、さらに難しいことになるでしょう。

このような人は、両親のどちらかが開業しているというケースが多く、
それなりに働くことができるということがあります。

自分ひとりで就職先を見つけ、実務をこなしていくのは、
女性に限らず男性であっても大変です。

開業する場合には資金も必要となります。