1.司法書士の資格試験、受験資格

法律関連の資格には、名前が似ているものがあり、
詳しく調べないと、一体どのような仕事内容なのか分からない
という人も多いでしょう。

実際、司法書士となって活躍している人の多くは、
最初から司法書士になりたいという希望があった人ばかりではありません。

何か資格の取得をしておくために、司法書士を選んだという人が多いのです。

ですが、簡単に司法書士になれるほど試験は簡単なものではありません。
ある一定の職務経験のある人は、特別に司法書士になることができますが、
そうではない多くの人は、試験を受けて合格しないといけません。

司法書士の資格試験は、誰でも受験することができます。
ですが、合格するためには期間は数年必要で、長いと10年以上かかる人もいます。

夏に筆記試験を受け、合格者だけが秋の口述試験を受けることができます。
基準点が決められていますから、
確実に合格ラインを超える点数を取ることを目標にします。

大学で法学部であったという人でも、合格するにはかなりの難関です。
そうではない人ならもっと難しく感じますから、自宅での通信教育や、
専門的な学校に通うのが、短期合格への近道です。

司法書士は実務経験を積んでおかないと、合格をしても開業することが難しい仕事です。

大学在学中ならば、勉強に集中できますが、
ほかの分野の仕事をしているという人は、
かなり長い年月が必要になることを覚悟しなければいけません。

首都圏と地方では、働く形態も異なってきます。
中途半端な気持ちではなく、計画を立てて勉強をしていくことが重要です。